2014年8月24日日曜日

チコでの一週間。

チコに到着してから一週間たちました。
いろいろなことがあったので忘れないように、簡単に振り返ってみたいと思います。


8/17(日)
ブラジル人とインド人と、ルームメイトと自分で、ハウスパーティーをしました。
さすがにアメリカ!!て感じで、食べたのはピザとコーラ。



彼らは自分のアパートの近所に住んでいる人たちなのですが、
ことあるごとに声をかけてくれてとても親切です。
一年の留学生活で、一番接することが多そうです。


8/18(月)
ブラジル人の友達と一緒に学生証をつくるために大学に行きました。
初めて行ったのですが、広い、、、ひろい、、、





特にびっくりしたのはジムで、いろんな設備があるのに学生は無料で使えるとのこと。
この日はみんなで一緒にプールで泳ぎました。
今のところ、毎日通ってます。

その後は、留学生同士の顔合わせのイベントがあって、他の国から来ているいろいろな人たちと話しました。そこで出されたのもピザ…

自分の印象では、ドイツから来ている学生が一番多かったです。
もっとドイツ語を勉強しておけば良かったなぁ。
意外に韓国人とか日本人とかアジア系の人は少なかったです。


8/19(火)
オリエンテーション一日目。
内容は、大学のスタッフの紹介、大学での過ごし方、キャンパスの案内などでした。

終わった後は、ルームメイトの日本人と一緒に、
イギリス人のルームメイトに肉じゃがと白米を料理しました!!



今日は、交換留学生ではなく、正規の学生とも知り合う機会が多くて、インド、サウジアラビアなどの国の人たちといろいろと話すことができました。



8/21(木)
ブラジル人の友達と一緒にアジア食料品売り場へ行ったり、プールで泳いだり、後は、
毎週木曜日に定期的に開かれるフードマーケットに行ってきました。






そこで感じたこと。

もっと自由で良いんだなーて、自分の世界を追及しても良いんだなーて、
道端で演奏している人や、ステージで演奏している人、そのステージの前で自由にダンスを披露している人。
明らかに奇抜な人がいるけど、それでも非難されたりはしない。
笑われたりもするけれど、それは嘲笑ではない。

ここでは、はみ出したい欲望を押さえる必要はないんだなーて、いろいろな人を見て感じました。

伊藤先生が授業で話していた『個人主義』の国、アメリカ。
自分は自己主張が激しくて、自分勝手な文化のことだと思っていたけど、
本当は、相手のことを尊重して、認めてあげる文化だということ。

だからこそ、違うと思ったら違うと主張することができるし、他の人と違うことを恐れないのかなー。

ちょっと良いように解釈しすぎているかもしれませんが、
一週間の留学で得られた、今のところ一番大きな果実です。


あとは、美味しそうなフルーツと、シリアルとパンを買えた!!


8/23(土)
午前中は大学で勉強、お昼からはBidwell ParkというところでBBQをしました。

ここでもいろんな人に会うことが出来て、強面で話しにくそうなスペイン人のお兄さんも、一緒にサッカーをした後では笑顔で握手を求めてくるくらいで、スポーツの力はすごいなぁと思いました。

日に日に知り合いが増えていきますが、今のところ、アメリカ人よりも、アジアやインド、ブラジル系の友人が多い気がします。
なっちゃんとは逆ですね。


さて、明日はお休みで明後日から授業が始まります。
出発する前に国際交流センターの人が言っていたこと、
そして、オリエンテーションの時にもスタッフの人が言っていたこと、

自分は信州大学の、そして日本の代表であること。

自分が守らなければいけないことと、自分が追及したいことを大切にして、一日一日を大切に乗り切っていきたいと思います。


他にも、アイスクリームパーティーやプールパーティーなどいろいろありました!
夏休みだからかもしれないけど、ここでは、毎日がパーティーです。
ブログでは省略させていただきました。

今自分が思っていることは、アメリカを選んで良かったってことと、
スケートボードが非常に欲しいということと、
はやくDavidの宿題を終わらせなければということです。


2 件のコメント:

  1. おお!げんやくん元気でよかった^^
    アメリカいいよね!わたしもアメリカ人の自己主張はポジティブだな~と思う。
    今日ははじめてアジアとアフリカの友だちができました。笑

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  2. あぁなっちゃんごめんなさい!! 今初めてコメントに気付きました(>_<)
    お互いいろんな気づきを得ていこうね。
    そして留学が終わったらまたシェアしよ!!
    チコとオクラホマでもいろんな違いがあると思うから(^^)

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