2014年10月20日月曜日

チコでの二か月 - Hausing について

こんにちは。

アメリカ、良いですね。

図書館でお菓子を食べられるし、道を歩きながらぶつぶつ一人言スピーキングをしていても変に見られないし、先に入った人がドアを開けたまま次の人のことを待っていてくれるし、変なフードをかぶっていても笑われないし、自分の拙い英語でも必死に理解してくれようとするし、教授は授業中にリンゴをたべているし、、、


環境が変われば、自分の考え方や、行動も少しは変わるけど、
少しもだんだんと積み重なって、大きい変化になっていけば良いなと思います。


以前、オクラホマにいったしんたくさんのブログにもありましたが、
自分は少し、自己中心的になれた気がします。


さて、週末にUniversal Village という大学の寮に住んでいる日本人の人とお話しする機会があったのですが、後に続く人のために、宿泊形態について少しだけ書きますね。


チコでの宿泊 編

当初は大学の寮を希望していたのですが、先着順ですぐにいっぱいになってしまったため、
アパートでシェアハウスをしています。

結果的には正解だったと思います。

というのも、

1. 部屋が広い。個室がある。
2. ほとんどの家具が備え付け。
3. 家賃が寮に比べて比較的に安い

というのが主な理由としてあるかなと思います。

1についてです。大学の寮 University Villageでは、一つの部屋にベットが2つあって、
トイレやシャワーも共有らしいです。
自分の知る限りアパートはだいたい一つのアパートに4人がシェアして住む感じですが、個室はきちんとあって、トイレ、シャワーも1階と2階に分かれて備え付けられていました。

2については、自分が一番驚いたことで、アパートに到着した際には、何から何まですべて備え付けられていて、自分で買う必要があったのは、シャンプー、石鹸くらいでした。
友達の家には、ソファーに囲まれてテレビが設置されていました。

3について、これは意外かもしれませんが、University Villageと比較してみると、アパートの方が安いです。
自分のアパートは月6万円くらい、大学寮ですと倍の月12万円らしいです。
というのも、大学寮ではミールプランというのがついていて、キャンパス内にあるバイキングのカフェテリアに週4回分だけただで行けるみたいなのです。
1階の食事は$10ですので、$10 × 週4回 × 月4.5週 = $180 分の節約にはなりますが、
それでも高いですよね。

ということで、チコに留学に行く人には、アパートへの滞在をお勧めします。

International DeskのSteveに連絡すれば、いろんな業者を斡旋してくれますよ。
自分にも相談してくれたら仲介することができると思うので、連絡してください(^^)


それでは、チコでの宿泊形態編でした。

Have a good day!